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陰陽足について

陰陽足とはどのようなものですか?

陰陽足(ローソク足)というのは、ある期間の株価の始値、高値、安値、終値を図形化したもので、始値と終値を上下の両辺にした四辺形にして、高値と安値は四角形から突き出た線※で表します。

また、始値よりも終値が高い場合は四角形を白抜きにして陽線、反対に、終値のほうが低い場合には黒塗りにして陰線と呼びます。

※ヒゲあるいは影といいます。

陰陽足の利用方法は?

陰陽足は、1本の形または複数本を組み合わせた形状から相場の状態を分析し、先行きを判断します。

関連トピック
ToSTNeTとはどのようなものですか?

ToSTNeT(Tokyo Stock exchange Trading Network system)というのは、トストネットと呼ばれるもので、東京証券取引所での立会外取引を執行するための電子取引システムのことをいいます。

なお、ToSTNeTにより、注文発注や付合わせ、約定照合などの迅速化が可能になりました。

ToSTNeTの種類は?

ToSTNeTには、次の2つがあります。

ToSTNeT1
⇒ 単一の個別銘柄の大口のクロス取引や、総額1億円以上のポートフォリオを一括して売買するバスケット取引を行うシステムです。

ToSTNeT2
⇒ 終値取引を行うシステムです。


ToSTNeTとは?
アノマリーズとは?
移動平均線とは?
インターネット取引とは?
インフレ・ヘッジとは?
アクティブ戦略とは?
維持率とは?
インカムゲインとは?
インターネット取引と株式相場
陰陽足とは?

上値・上値抵抗線

エクスポージャー 日本のエンジェル

サウジアラビア通貨庁(SAMA)
ドルペッグ
ニューヨーク・マーカンタイル取引所
モノラインは金融保証業務専門会社
シカゴ購買部協会景気指数、住宅着工件数
ベージュブックはFOMCへの報告書
有事のドル買い
購買力平価と(PPP)とビックマック理論
デカップリングは非連動性
ネクスト11は次の新興国
景気ウォッチャー調査
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