投信の純資産というのは、投資信託の運用資産の規模を示す数字のことです。 なお、個別のファンドの場合にも、投資信託全体の規模を表す場合にも用います。 具体的には、投資信託に組み入れた株式や公社債などを、そのときの時価で換算し直した金額です。
あるファンドがスタート時に募集した金額のことを「設定元本」といい、純資産と設定元本の差額に分配金を加えたものが「運用成果」となります。
中位株というのは、株価水準により分けられた銘柄群のひとつをいいます。 なお、値段の高いものから順に、値がさ株、中位株、低位株などに分けられるのですが、いくら以上、いくら以下というような明確な基準はありません。
注意銘柄というのは、信用取引が過熱気味となり、日々信用残が発表される銘柄のことをいいます。 なお、1995年7月に「日々公表銘柄」に改称されています。
□無配