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投信の純資産について

投信の純資産とはどのようなものですか?

投信の純資産というのは、投資信託の運用資産の規模を示す数字のことです。 なお、個別のファンドの場合にも、投資信託全体の規模を表す場合にも用います。

具体的には、投資信託に組み入れた株式や公社債などを、そのときの時価で換算し直した金額です。

設定元本と運用成果について

あるファンドがスタート時に募集した金額のことを「設定元本」といい、純資産と設定元本の差額に分配金を加えたものが「運用成果」となります。

関連トピック
中位株とはどのようなものですか?

中位株というのは、株価水準により分けられた銘柄群のひとつをいいます。

なお、値段の高いものから順に、値がさ株、中位株、低位株などに分けられるのですが、いくら以上、いくら以下というような明確な基準はありません。

注意銘柄とはどのようなものですか?

注意銘柄というのは、信用取引が過熱気味となり、日々信用残が発表される銘柄のことをいいます。

なお、1995年7月に「日々公表銘柄」に改称されています。


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