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私募投信について

私募投信とはどのようなものですか?

私募投信というのは、少数の限られた投資家に販売するために設定する投資信託のことをいいます。

かつては、国内で設定される投信は、不特定多数の投資家を対象にした公募投信に限られていましたが、欧米では私募投信が存在していることや、機関投資家から固有のニーズに合った投信の設定を望む声が強まったことなどを踏まえて、1998年12月施行の新証券投資信託法によって認められたものです。

新証券投資信託法による公募と私募の区別は?

新証券投資信託法では、公募と私募を厳格には規定していません。

しかしながら、私募は2人から49人までの投資家を対象にする場合と、適格機関投資家のみを対象にする場合、それ以外は公募と考えるのが一般的です。

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資本市場振興財団とはどのようなものですか?

資本市場振興財団というのは、1969年1月の日本証券保有組合の解散に伴い誕生した財団法人のことです。

解散した保有組合は、1965年1月、証券市場の極端な不振を背景に、過剰株のタナ上げを目的として設立され、設立後合計2407億円※の株式を凍結しました。

そして、そのほとんどを日銀資金に依存したという事情から、保有組合が上げた利益の半分は資本市場の育成に使うことが、発足時から決められていました。この規約に従って誕生したのが、この資本市場振興財団です。

ちなみに、資本市場振興財団は、基本財産123億4300万円、運用財産105億2400万円でスタートし、財産運用の果実を証券市場に関する調査研究活動への助成等に充てています。

※このうち1826億円は投信の保有分です。


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