金融の法律用語ナビ



白地手形とは?

白地手形とは?

白地手形というのは、手形要件の記載を完了していない、未完成のまま振り出された手形のことをいいます。

白地手形の効力は?

白地手形は、手形法10条と77条によって、白地手形に勝手に※補充されても、所持人が悪意または重大なる過失で手形を取得したとき以外は、振出人は所持人に対抗できないとされています。

※当初の約束とは違う内容を、ということです。

関連トピック
信金中央金庫とは?

信金中央金庫(しんきん中金)というのは、全国信用金庫連合会(全信連)が改称したもので、1951年11月に設置されたものです。

この信金中央金庫は、全国を地区とする信用金庫法に基づく業界の中央金融機関です。

しんきん中金の業務内容は?

しんきん中金の主な業務は、信用金庫法54条に規定されている次のようなものです。

■会員を対象とする預金の受け入れ・貸付・為替業務
■証券関係業務
⇒ 証券投資業務、国債等公共債の窓販等
■国民生活金融公庫等の業務の代理
■外為業務...など


取得時効とは?
処分とは?
信金中央金庫とは?
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所得税とは?
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デット・サービス・レシオ

流動性のわな 短期間キャッシング

付保預金と付保対象外預金
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外貨建てMMF
2WAYプライスの見方

スプレッド
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FXの取引時間
外国為替市場の規模
レバレッジ効果
自己資金の壁
FXの取引期限

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