全国信用協同組合連合会(全信組連)とは?
全国信用協同組合連合会(全信組連)というのは、1954年に、中小企業等協同組合法を根拠法として設立された、信用協同組合(信用組合)を会員とする中央金融機関のことをいいます。
全国信用協同組合連合会の業務内容は?
全国信用協同組合連合会では、会員である信用組合や、国、地方公共団体、非営利法人から預金を受け入れ、会員に対して貸付と手形割引を行っています。
全国地方銀行協会とは?
全国地方銀行協会とうのは、全国の地方銀行を会員として構成する社団法人のことです。
この全国地方銀行協会は、1936年に設立されましたが、第二次大戦中は一時解散していました。
しかしながら、戦後復活し、数度の組織変更を経て、1949年に独立しました。
なお、1950年に地方銀行協会と改称し社団法人の認可を受け、1951年に戦前の名称に復帰しています。 |